さくらの様子

何から話せばいいのか・・・
さくらの病気の進行が止まらない。

朝ひとくち食べたものを夜はもう食べない。
丸一日何も食べない。
昨日は階段が下りれたのに今日は降りられない。

玄関までのお見送りもお出迎えもなくなり、自分の頭も支えられず、地べたに這いつくばる。

せめて散歩には行きたいだろうと歩行補助の洋服を作っても歩かない。
じゃあベビーカーや台車にのせて連れ出そうと思い、お店を廻って探したけど、もう外に出るのも辛いみたい。

いろんなことさくらに準備しようとしたけど、病気の進行が早くてその速さについていけない。
その速さに私は押しつぶされそうになる。
さくらをなぜてさすって話しかけて、そばにいてあげるぐらいしかもう出来ないみたい。


そんなときに思うのはひなとちぃのこと。
さくらがどうして元気がないのか、何も食べないのか、呼吸が苦しくて夜眠れないのか、
ひなとちぃには分からない。
そんなさくらと一緒にいつも犬三匹でお留守番できっと訳が分からず不安だと思う。

でもひなは苦しそうなさくらの耳をなめそばに寄り添う。
ちぃはずっとさくらを見ていてくれる。

ひなとちぃがさくらを守ってくれているのだから私も頑張らなければ。
私以上にそばにいるひなとちぃはもっとつらいはず。


春まであともう少し。
さくらに桜の花をみせてあげたい。
それが私の願い。

さくら、頑張れ!!!
 
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by i13kei | 2010-02-21 15:41 | さくら | Comments(2)

犬の生命力を信じる!

犬の生命力って想像以上。

さくらは一日数口しか食べない日が続く。
しかも沢山の食べ物の中から無理やり口に持っていってやっとこ食べたり、全く食べなかったり。
しかしお医者さんに5日ごと位に行って体重を量るが極端には体重が落ちていない。
もっとも肝臓などの臓器がが肥大していて、逆に贅肉も筋肉もおちて背骨ががりがりしてきているが。

朝一番に私が布団の中で思うこと。
『まだ手も足も付いているからいいじゃないか!』

おしっこでも下痢ウンチでもおならでも、体から出てくれるものは涙が出るほど嬉しい。

そしてさくらは散歩に行きたがる。
カロリーで言えば一日100カロリーも食べてなくて散歩でマイナスになっちゃうかもしれないから控えたい気持ちがあるが、逆に体の代謝を盛んにして少しでも食べてくれれば嬉しいと私も連れ出していく。

ひなとちぃが非常に歩くのが遅いさくらを待ったり振り返ったりしながら、私はほとんど後ろ歩きでさくらを励ましながらのお散歩。
なんとか歩けるうちは筋力が落ちないように少しでも連れ出したい。

最近の私は悲しくなりそうな感情を強引にコントロールしている。
『さくらがいなくなるのが悲しいんじゃなくて、いなくなると”思う”事が悲しいんだ』って。
それが分かって悲しい気持ちが抑えられるようになった。

そして最近の私の勝手な願い。
さくらがぼろぼろになるまで生きてほしい。
毛も全部抜けたり、見るからに弱っているなら逝ってしまうのも分かるけど、見た目は普通なのに中身(臓器や癌など)だけがやられて逝ってしまうなんて納得したくない。
そんな自分勝手な私の願い。

でも苦しまないで欲しいっていうのが本当の一番の願い。

犬を飼ってきた人で同じような体験をしてきた人に色々きいてみたいし、今同じような体験をしていたら励まし合いたい。そしてこの経験を伝えていきたい。

下痢と一緒に癌も流れればいいのに・・・。
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by i13kei | 2010-02-17 02:35 | さくら | Comments(2)

今が幸せ。

今日本に愛する人の介護や看護をしている人ってどのぐらいいるのだろう?

病院や先生を信頼し、治療方法や薬の処方を選択していく。
大抵が初めての経験でで手探りの状況だ。

でもそこまで選択できる日本ってとても幸せだ。
きっと生まれ変わったらこんな恵まれた環境には生まれて来れないだろうと思う。

今私は愛犬の看護している。
看護といっても我流でもあり、たいした事ではないかも知れない。

でも残された時間が少しでもあり、眼と眼で会話が出来るこの時間がとても幸せだ。

事故などで突然死の場合はそのような時間がとれない。

・・・かといって去っていった人に無念ってあるのかな?って考えた場合、あまりないと思う。
もし私がこの瞬間に亡くなっても無念ってないと思う。
・・・志がある人の場合、無念って思うのかな・・・?

父が病死した時は心の整理に時間が掛かった。
私は勝手にドラマのように危篤状態があってから御臨終が来ると思っていたからだ。
だから私は勝手に、別れ際には父を見送れると思っていた。
それが明け方、誰にも知られず父は一人で逝ってしまった。

だから今愛犬と残された時間を過ごせる事がものすごく幸せなのだ。
もし私の知らないうちに逝ってしまってもそれはさくらが選んだ道だからきっと納得できると思う。

そして今になって父の事が分かってきた・・・。
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写真はお預かりしていたこまちがお試し先で幸せそうにしている様子
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by i13kei | 2010-02-11 01:14 | 全体 | Comments(2)

さくらのひとりごと

毎朝、けいちゃんってばゆっくり歩く私に合わせて”ゆっくり散歩”をたっぷり?してくれるの。
朝は忙しいから私のマッサージは簡単に終わり。
それでバタバタ~、ドタドタ~と身支度をして化粧もせず、お仕事へ直行。
”やれやれ”と思って見送りをすると『わすれもの~』っていって帰ってくる。
全く私が見てなきゃ駄目なんだから。ホントに世話が妬けるー。
でも、いつ帰ってくるか分からないけど一番に会えるよういつも玄関の冷たいタイルの上で待ってるの。

なぜだか最近お腹もはって、食欲も湧かないけどけいちゃんがよく私をみててくれるからうれしいな。
夜も呼吸が苦しくなって咳き込むけど皆もいるから安心なんだ。

でもこまちちゃんはどこに行ったのかな?
ひながなんだかおとなしくなっておうちが静かになっちゃったね。

もうすぐ春になったらさくらを見に行こうね。
10年前桜の季節にわたしはこの家に来たんだよね。
落ちてくるさくらの花びらが楽しくて追っかけてたから私の名前は”さくら”になったんでしょ?

なんだか最近やせてきて、後ろ足もきかなくなったけど頑張ってごはんももう少し食べるからさくらの木の下でお花見しようよ。

約束だよ、けいちゃん。
私、もう少しがんばるから。ね。
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by i13kei | 2010-02-08 01:16 | さくら | Comments(5)

私はラブラドールを中心とした保護犬レスキューチーム『ハッピーラブズ』に去年の12月入会した。

10年前に保護犬を飼い始めたときからずっと保護活動をしたいと思っていた。
そして2年前に父を亡くし、犬の為になるよう生きていきたいと考え、自分の生きてこられた年月に感謝して歳の数だけ犬を救おうと決心した。
今まで保護犬3匹飼ってきたけどこのままじゃ歳の数には追いつかない。なにかいい方法がないかな・・・って思っていた。
個人保護活動も視野に入れていたがなかなか踏み出せないでいた。

そんな中、以前からお世話になっていた、Sさんが急死した。事故だった。
Sさんは個人で、人生と全財産を猫の保護活動と不妊去勢手術に費やした。
そして人間に対しては高いハードルを自分で作り上げ、社会から孤立し、周りの人たちに様々な形で迷惑をかけていた。
両極端を持ち合わせたSさん。人間社会で傷つくほど、猫の社会に入っていった。

私は身寄りのない、Sさんの身辺処理に追われた。
私がやらなければならない義務は全くないのだが、誰もやらないのでとにかく多大な処理をほとんど一人でやった。
そのうちにSさんと我が家にいるラブラドールのさくらとちぃを里子として紹介してくださった、Yさんが繋がっていたことが判明、Yさんを尋ねていきハッピーラブズを紹介してもらった。
Yさん自身も個人活動で犬を何十頭と保護し、里親を見つけている私の尊敬している方だ。

当初うちにはすでにラブが3頭いて、4頭目は無理だと考えていたが、Sさんの死をもって私は前に進めた。
SさんにもYさんにもものすごく感謝している。

まだまだかけ出し。犬の殺処分限りなく0を目指して。
ハピラブの皆さんと頑張ります。
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by i13kei | 2010-02-04 01:28 | happy labs | Comments(2)

さくら闘病中

11歳のさくらは現在闘病中

大好きだったキャベツもヨーグルトも食べない。
大事な酵素も飲まない。
癌はどんどん腫れてくる。

歩くスピードだって以前の5分の1ぐらい。
毎日寝てばっかだし。


なのに今日残したごはんをじっとみてたら、ううう・・・と唸ってきた。

な~に、怒る元気があるじゃん。
っと少しほっとする私。
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by i13kei | 2010-02-01 01:23 | さくら | Comments(3)