2013年 02月 23日
bingo行進曲~体のコトあれこれ~
ビンゴの短期お預かりに沢山の方からお声かけて頂きました。
本当に有難うございます。
ゆっくり個別にお返事書かせて頂きたいので、少しお時間下さい。
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ビンゴは絶賛家族募集中です!
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ビンゴはレスキュー時から、見た目去勢してあるようでした。
でも、ごくごく稀に2玉とも停留睾丸の可能性があったので、
念には念をと、ホルモンの検査で去勢の有無を調べました。
(仮ママさん&お友達、寒い中有難うございました♪)
今夜結果が出ました・・・”検査上、去勢してあります”
とのこと。
でも、実際は開腹手術をしないと100パーセントではありません。
なので未避妊のメス犬の飼い主さんからのご応募はご相談させて下さい。
それから、心臓のコト。
bingoは心臓の壁が薄いです。
でも、麻酔をかける手術に問題ありませんでしたし、物凄く心配するほどではありません。
ただ、念の為半年後に現在との違いを調べて、主治医の指示に従って下さい、との事です。
今現在、普通の生活に問題ありません。
ただ、その結果が分かるまでは積極的な運動は避けて下さい、と言われています。
どちらにしてもフィラリアもいるので、無理はさせないほうがいいです。
フィラリアは毎月一回の投薬を続け、(今は一回1000円弱の薬を飲ませています。)
大体2年位かけて陰転するのを待ちます。
過激な運動は避けるというコト以外は、フィラリア陰性の犬と大きく変わらない生活をしています。
(bingoや軽度の犬の場合です。長い間放置された重度の場合は咳や腹水が溜まったりするので、対処が変わってきます。)
万が一、何かあったとしても、
健康だった犬が何か他の病気を発病するのと同じような確立だと思います。(個人的意見です。)
保護犬はフィラリア陽性の犬が多いですが、(それだけ何も手をかけて貰えなかったという事ですね)
フィラリアだという事だけで、幸せになれるチャンスが少なくなるのはとても残念だと思います。
もっと知識を深めて、上手に付き合って貰えたらな~と思います。
フィラリアは犬のせいではありません。
それから、bingoはレスキュー時、耳の穴を塞ぐように腫瘍がありました。
きれいに取り除き、病理検査の結果、良性腫瘍、転移性なし。との診断。
つまり問題ない、ということです。
(今は汚れやすいので、洗浄しています。)
bingoはとても厳しくしつけられたようです。
恐らく今までの犬の中で一番。
でも、とても人が大好き、とても純粋、本当に性格がイイコです。
お散歩の引きの無さもダントツ№1。
家の中でも走ったり、はしゃいだり出来るはずなのに、ずっと行進しています。
走っちゃいけないと教わってきたのかな。
まだ若くて、厳しくしつけられ、恐らく去勢もされ、
フィラリア予防はされず、ガリガリで、耳に腫瘍が出来て、、、
そして捨てられた。
bingoは本当にイイコです。
bingoと一緒に行進曲歌ってくれる家族待ってます!